今回は、野口院長に「近年の歯科医療」についてインタビューします。
歯科事情に詳しくない方でも分かるように説明しているので、ぜひ最後までご覧ください。
日本の歯科医療って遅れているの?

先生!
「日本の歯科医療は遅れている」という話を聞いたことがあるんですが、本当なのでしょうか?

一概に「日本の歯科医療は遅れている」とは言い切れませんね。
近年、若年層〜中年層は歯に対する意識が高いと感じます。

歯に対する意識が高まっているのは、なぜなのでしょうか。

歯科治療の進化や、8020運動の普及が関係しているのではないでしょうか。
また、歯列矯正やホワイトニングが浸透することで「歯を大事にすべき」や「歯にはお金をかけるもの」という認識になっているのかもしれません。
※8020運動:80歳になっても20本以上自分の歯を保つことを目的とした運動

確かに、そうかもしれません!
健康面だけでなく、美容面でも「歯は大事」という認識が広まっていると思います。

親が歯を大事にすると、その子どもたちも自然と歯をケアしますよね。
学校で歯科検診を行うのですが、昔よりも虫歯が減っているように感じます。
「歯」の意識に関する世代間ギャップ

「若年層〜中年層は歯に対する意識が高い」という話でしたが、高齢者の方はどうなのでしょうか?

高齢者の方は、まだまだ歯への意識は低いように感じます。
ほかの病気の関係で、歯の治療が難しいというケースも少なくありません。
たとえば、認知症で歯の治療を嫌がる方もいますし、持病の治療で手一杯のため歯を治療する気にならない……など。
ただ、お口のケアは病気の予防に大きく関係するので、できるだけ歯科治療を受けてほしいですね。

口腔環境が悪いと、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)になったりするんですよね。

そうです。
口中の細菌が、唾液や食べ物と一緒に気管に入り込み、肺で炎症を起こすと誤嚥性肺炎になってしまうんです。
野口歯科医院は、患者様のお宅や介護施設を訪れて治療する「往診」に力を入れています。
往診により、高齢者の方が歯科治療する機会が増えればいいなと思います。
まとめ
今回は、野口先生に「近年の歯科医療」についてインタビューしました。
お口のケアは、病気を防ぐために大切です。
光善寺で歯科医院をお探しの方は、ぜひ野口歯科医院にご相談ください!